본문 바로가기
영화리뷰

コンフィデンスマンJP 英雄編 - ネタバレ・感想

by 하나는외계인 2022. 1. 22.
반응형

 

先日公開された「コンフィデンスマンJP 英雄編」のレビューをしたいと思います。ネタバレも含みますので、まだご覧になっておられなくて楽しみにしておられる方はあらすじ以降は閲覧を控えてください(笑)

 

 

~あらすじ~

貧しく苦しんでいる一般人たちに“英雄”と謳われた詐欺師〈三代目ツチノコ〉が死んだ。
その元で腕を磨いた過去を持つダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)。
当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる〈ツチノコ〉の称号をかけ、3人の真剣勝負がはじまる。

舞台は世界中のセレブが集まる世界遺産の都市〈マルタ島・ヴァレッタ〉。 狙うは、莫大な財を成し引退したスペイン人の元マフィアが所有する、幻の古代ギリシャ彫刻〈踊るビーナス〉。それぞれの方法でオサカナに近づく3人だったが、そこに警察さらにはインターポールの捜査の手が迫っていた・・・。

果たして最後に笑うのは誰なのか!?
まったく先の読めない史上最大の騙し合いが始まる!!
そして、本当の〈英雄〉、最後の〈真実〉とは—!?

 

 

 

 

ここからはネタバレです。

 

 

 

昭和初期から続く“英雄”と謳われた詐欺師 〈ツチノコ〉の3代目が死に、師匠を失ったダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は、3代目ツチノコの死後2年が経っても、魂が抜けたかのように「お魚釣り」(詐欺)を全くせず、暮らしていた。

 

 

しかしヨーロッパでは誘拐や暴力を用いて有名絵画を強奪する事件が多発していた。全ての現場にはツチノコのカードが残されており、インターポールが捜査をしていた。そんな中、日本国内の有力詐欺師たちにも警察の監視が光るようになり、ボクちゃんとリチャードは本格的に引退を考え始めていた。ダー子はそんな状況に一手を打とうと、かつて3代目ツチノコの元で学んでいた時のように、3人で」詐欺勝負をしようと提案する。1週間で最も稼いだ人の言うことをなんでも聞く、という条件だった。ダー子を詐欺師から引退させたいボクちゃんはその提案を聞き入れ、リチャードも僕らは馴れ合いすぎた、原点に戻ろうと話して承諾する。

 

リチャードとボクちゃんは揃ってダー子の部屋を後にし、ボクちゃんはリチャードに話があると行きつけのバーでリチャードと会話をする。ボクちゃんは協力してダー子を引退させようと提案するが、リチャードは一人で戦うことも出来ないのか…といったニュアンスで退け、4代目ツチノコについて言及する。

 

 

 

 

2か月後、3人の姿は世界中のセレブが集まる世界遺産の都市 〈マルタ島・ヴァレッタ〉にあった。ダー子が「この島は税金が掛からないので、数多くの金持ち住んでいる。彼らを騙し、最も稼いだものが勝者。勝負の期限は7日間。ルールは無用。ダー子は「ザ・ラストコンゲーム・グランドフィナーレ・バトルロワイヤル。スタート」と宣言し、勝負がスタートする。

 

 

 

 

ダー子は五十嵐と結託し、莫大な財を成し引退したスペイン人の元マフィア・ジェラール・ゴンザレス(城田優)が所有する、幻の古代ギリシャ彫刻 〈踊るビーナス〉狙うことにする。ドラマの美術商編で登場した中国人バイヤー・ワンショウフ―に化けてジェラールに近づくが、ボクちゃんがすでにジェラールとジェラールの内縁の妻、畠山麗奈(生田絵梨花)に取り入っていた。

 

 

 

 

中国人バイヤー役ができなくなってしまったダー子は、ジェラールの母親は軍人でいつもジェラールを厳しく教育していたため、母親&征服コンプレックスがあるだろうと予想し、五十嵐と共に海上自衛官になりすまし「お宅の美術品が狙われています」と言ってジェラールに近づく。その後ダー子は町の贋作屋に行き、「踊るビーナス」の偽物を3日で仕上げるように注文する。ダー子は3人を追ってマルタにやって来た赤星を見つけ、隠れる。

 

 

 

翌日ジェラールの友人でインターポールの捜査官・マルセル真梨邑(瀬戸康史)が現れ、ダー子やボクちゃんを疑い始める。そこに日本からダー子たち3人を追ってマルタまでやって来た丹波刑事(松重豊)も参入し、お互いを疑い合うカオス状態となる。何日も通いつめ、それぞれの方法で何とかジェラールの懐に入ろうとするダー子とボクちゃん。一方、リ

 

 

 

チャードは波子(広末涼子)と共にお涙頂戴詐欺(?)を展開していたが、内情はよく分からずだ。そんな中、ボクちゃんとジェラールとジェラールの内縁の妻、畠山麗奈が買い物に行った際に赤い仮面をかぶった犯人たちに誘拐されてしまう。その現場にはツチノコのカードが残されており、動揺が広がる。ジェラールは「麗奈は心臓が悪い。踊るビーナスを渡す」と言う。犯人から、麗奈とボクちゃんが縛られているメールが届く。誘拐されたボクちゃんは麗奈を連れて逃走を図るが、見つかってしまう。

 

 

 

その後廃墟で真梨邑達警官が、麗奈とボクちゃんを発見する。ボクちゃんは、仮面をかぶった誘拐犯がリチャードだと疑い、ダー子に「4代目ツチノコ?昨年5月にリチャードは何をしていた。僕達はリチャードの素顔を知らない」と言う。ダー子は「リチャードだったらどうなる?あと1日ある」と言い、モナコに電話して「ナース服を準備し、ビーナスを奪って消える」と伝える。

 

 

 

ボクちゃんは五十嵐から電話があり、病院に到着すると、麗奈は心肺停止に陥り集中治療室で電気ショックを受けていた。丹波がボクちゃんを殴り「ツチノコはどこだ」と言ってボクちゃんを殴り、真梨邑は「本当の英雄とは過ちを正すもの。君は、仲間を救うんだ。本当の英雄になれ」と話す。ボクちゃんは本当に知らないんだと言いながらも、麗奈が死に面していることに責めを感じて、自身たちが詐欺師だということを白状し泣きじゃくる。

 

 

 

 船で仮面の男にジェラールが踊るビーナスを渡し、麗奈の居場所を尋ねる。男は層の下を削るとGPSを見つけ、海に捨てる。男は「警察が来たら、妻は死ぬ」と脅して船で去る。真梨邑が警備艇で船を追おうとするが、ジェラールが止める。男が海に仮面を捨てると、それはリチャードだった。リチャードは犯人仲間と祝杯を挙げるが、仲間が目を覚ますとリチャードは踊るビーナスと一緒に消えていた。

 

 

リチャードが踊るビーナスの入った箱を持ってホテルにいると、リチャードの滞在先を最初から把握していたダー子が待っていて、「本当の姿を初めて見たかも」と言う。ダー子が踊るビーナスを見たいと言い、リチャードが箱から出す。そこにボクちゃんが来て、踊るビーナスを取り上げる。リチャードは「勝負に勝ったのは私だ」と言う。すると警官隊が3人を取り囲み、ボクちゃんは抵抗することなく警察に捕まり、踊るビーナスを真梨邑に手渡した。ダー子は1階に飛び降りるが、丹波率いる警官隊に捕まり、リチャードも逃げるが、真梨邑率いるインターポールの特殊部隊に捕まってしまった。

 

 

 

真梨邑は3人をインターポールの捜査本部の留置所に入れる。ボクちゃんは「誘拐は卑劣な行動だ。麗奈さんは昏睡状態。僕達のせいだ」とリチャードを非難する。リチャードはダー子に「ボクちゃんの本当の目的は、君に足を洗わせる事」と教える。ボクちゃんは「本当にしたい事は君を守ること。普通の女の子にする事」と言ってダー子に抱きつき「やり直そう。ずっと側にいるから」と言う。ダー子は「引導を渡されるのは、ボクちゃんからだと思っていた」と泣く。それを真梨邑達が本部のモニターで見ており、丹波は涙を流す。

 

 

 

実は真梨邑は赤星に会い、「あんたは簡単に逮捕できる。情報を渡すか、刑務種に入るか」と脅し、3人についての情報を聞き出していたのだ。真梨邑が「脅してこっちに着くのは誰?」と尋ねると、赤星は「脅しは無理。情で動くのはボクちゃん」と教えていた。

 

 

 

真梨邑はダー子、ボクちゃん、リチャードを銃で脅して連れ出し、処分すると言う。真梨邑は「三流詐欺師が英雄を気取って、不愉快だ」と言う。ダー子が「英雄とは何?」と聞くと、真梨邑は「力だ。力が世界を征する」と答える。ダー子が真梨邑の銃を奪おうとするが、逆に真梨邑に銃を突きつけられる。 

 

 

 

 

そこに丹波がきて「俺の獲物に手を触れるな」と言う。赤星に土下座して被害届を出すように頼んで「三人には50億円の詐欺で逮捕状が出ている」と話す。本物の佃麻衣と富田林保と石塚大使が来て、三人の身柄を引き渡すように命じる。石塚大使は真梨邑の頭を掴み「不満があるなら、外交ルートで抗議して下さい」と言う。丹波たちが三人を連れて、車で去る。丹波は妻に電話し「大きな仕事を完了した。帰ったら祝杯だ」と喜ぶ。

 

 

 

 

船の上で、ダー子は「二人のお陰で楽しかったよ」と泣き、手にはツチノコのカードを握っていた。そう、船に乗っていた全員、子猫だったのだ。警察官はモナコ、波子など仔猫ちゃんの変装で、佃、富田林も偽物だった。石塚大使は「俺がやる」と言ってきかなかった赤星の変装だった。顔を料理に押し付けられた仕返しに、赤星は真梨邑の髪を掴み「不満があったら、外交ルートを通してください」と吐き捨てたのだ。赤星の特殊メイクは、「スーパードクター編」で登場したハリウッドの特殊メイク師、無口なジョージ松原だった。

 

 

 

真梨邑は「作戦終了。撤収」を命じ「勝者は私だ」と言う。部下達は制服を脱ぎ、部屋の掲示物を剥がし、備品を片付ける。本部は空き家で、真梨邑は詐欺師だったのだ。真梨邑が林の中のアジトに帰り、地下室の「ツチノコの宝物庫」の沢山の美術品の中に、踊るビーナスも飾る。

 

 

 

 

2カ月後…

真梨邑が沢山の美女を侍らせ、豪邸のプールで遊び、詐欺師と日本の警察を馬鹿にしていた。そこに部下のリカルドが真梨邑にメールを見せる。そこには踊るビーナスを持つジェラールの姿があった。真梨邑は急いでアジトに戻ると、外に家政婦が倒れていた。暗証番号と掌紋認証で地下室に入ると、美術品は空っぽで、ツチノコのカードが置かれていた。焦って真梨邑がマルタ共和国のジェラール邸に行くと、空き家だった。隠し金庫の中に踊るビーナスがあったが、「©ダー子」と書かれた偽物だった。真梨邑は像をたたき割って悔しがる。

 

 

 

 

 

 

 

ここから種明かしが始まる。

3代目ツチノコがダー子に「4代目ツチノコはお前ではない。この代で終わり。私は引退する」と言う。ダー子は「ツチノコでなく、ミミズが良いかも」と言う。3代目ツチノコが「4代目を語る偽物が現れるだろうと心配している」と言うと、ダー子が「その時は私が退治する。私は3代目ツチノコに救われたから」と約束する。

 

 

ダー子がボクちゃんとリチャードに勝負を提案した直後、ダー子はミッシェル・フウ(コックリ)が来日したが、体調不良で経団連欠席したことを知った。すぐにリチャードにボクちゃんには秘密に部屋に戻ってくるようにとメールを送る。そこにコックリが来てダー子に「社会奉仕をしているボナール夫人に相応しいと思ってベナール・ベイの『我が家』を寄贈した。(それなのに誘拐事件まで起きてしまって)私のせいだ」と泣く。

 

 

ダー子が「犯人の目星は?」と尋ねると、コックリは「ツチノコだと真梨邑が言った」と答える。リチャードは「いいネタを持って来た」と誉める。五十嵐は「4代目ツチノコを語って、美術品を騙し取って、宝物庫に隠している」と言う。ダー子は「全面戦争だ。仔猫を集めろ」と言うと、コックリが「ボナール夫人に助けられた沢山の人が、協力してくれる」と教える。そう、ジェラールも妻の麗奈もダー子の子猫で、踊るビーナスはフウ一家から借りたものだったのだ。またダー子は、マルタで赤星に遭遇した時に、50億円を返すから仲間にならないかと、声を掛けていたのだ。

 

 

ダー子たちは踊るビーナスに仕掛けられた2個目のGPS信号を基に、フランスのマルセイユ校外の森の中の真梨邑のアジトを発見する。真梨邑のアジトに、ダー子達が水道点検の振りをして潜入し、家政婦と接触するが追い返してしまう。そこでダー子は天才恋愛詐欺師ジェシーの手引きで家政婦を世界旅行に行かせる。またスターもこの案件に協力していたことが明らかになる。

 

お二人とも本当に恋しいです。。。。。ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 真梨邑にジェラールが踊るビーナス像を持ったメールの画像が届く。心配した真梨邑はアジトに行くと、入口に家政婦が血を流して倒れている。真梨邑は暗証番号と掌紋認証で、宝物庫の扉を開ける。そこには何もなかった。(これはダー子たち近くに作った、本物そっくりの偽のアジトだ。) 真梨邑が焦りと怒りで飛び出していくと、倒れていた家政婦(ダー子)がのっそりと起き上がる。そして本物のアジトへ行き、掌紋認証からシートを剥がし、本物のアジトの掌紋認証に貼り付け、宝物庫の扉を開けてお宝を全てゲットする。

 

 

騙されたことに気づいた真梨邑がアジトに戻ると屋根に「©ダー子」と書かれた偽物だった。近くの本物のアジトに行くと、宝物庫は空っぽだが、コックリが送った『我が家』の絵だけ残っており、「英雄さんへ」と書かれた封筒があった。そこに「マルタの女の子(モナコ)に、ここに盗品があると聞いた」と言って、「質問する女」が警官を連れて入って来る。真梨邑が「私も捜査していた。私はインターポールのマルセル真梨邑だ」と言うと、「質問する女」も「奇遇ね。私もインターポールのマルセル真梨邑だ。やっと会えたね、私の名をかたった偽物さん」と、偽真梨邑を逮捕する。

 

 

本物!!!

 

場面は東京に戻り、赤星の事務所に悪徳美術商で美術品鑑定家の城ケ崎善三がいた。赤星にダー子から小包が届く。赤星は「あの女、50億円に利子をつけて返すと言った。嘘だったら殺す」と言いながら小包を開けると、猫の様な小さな像が入っていた。赤星は城ケ崎の制止に耳を貸さず「あいつ…また騙しやがって!!!!!」と像を投げつけて割ってしまう。

 

 

そこで城ケ崎は「メソポタミア文明のグエノル・キャットで、50億円以上する」と教える。赤星は「騙したと見せかけて、騙していなかった。騙された!!!!」と悔しがり、そして好奇心溢れた笑顔を浮かべる。そんな赤星を見て城ケ崎は「もう騙される前提なのね…」と呟いた。

 

 

 

 

 ダー子の部屋には、今回の収穫の沢山の美術品が飾られ、ダー子が沢山の仲間達と祝杯を挙げる。ジェラールも麗奈、そして丹波刑事の姿もあった。丹波はダー子に繁華街で土下座して「弟子にして下さい」と頼みこんだ2番弟子だったのだ。

 

 

 ダー子が今回のゲームの勝敗を付け、ボクちゃんがダー子から贋作を奪おうと贋作屋に支払った5万ユーロはダー子の手に渡り、ダー子が勝者だと宣言する。ダー子は、ボクちゃんとリチャードに、何でも言うとこを聞くように言う。ダー子は、ボクちゃんとリチャードに「大好きな人に救われた。一生放さない」と言った。しかしダー子が贋作師からユーロ札は偽物で、ミミズの絵が描いてあった。札が入っていた箱にはミミズの絵のカードがあった。贋作師は、3代目ツチノコ(ミミズ)の変装だったのだ。彼は死んだのではなかった。英雄ではなく、新たな人生を始めていたのだ。

 

 

 

 

 ダー子が偽真梨邑へ宛てた「英雄さんへ」の手紙には「英雄とは力?強さ?本当の強さとは、日々を懸命に生きる名も無き人々のこと。私達の人生を支えているのは、私たちの近くや遠くにいる、私の大切なあなたやあなた。Byダー子。愛を込めて」と書いてあった。

 

 

 

 

 

 

~感想~

 

 

とても面白かった。映画館まで出向いて見る価値のある映画だと思う。正直前作プリンス編よりずっと面白いと思う。コンフィデンスマン本来の予想外の展開、コメディー的要素、そして温かさがたくさん詰まっていた。元のストーリーを知らない人には理解しづらい内容がだんだん増えてきてはいるが、ファンとしては前作に出てきたキャラクターが登場するととても嬉しいものだ。

 

今回は故・三浦春馬さん演じたジェシー、そして故・竹内結子さん演じるスターの存在が描かれていた。もちろん出演者として名前が出ることはなかったが、ファンだけでなく、製作者や他の出演者に愛され今でも「英雄」として存在しているのだなと思った。今後も代役を立てることなく、三浦春馬さん・竹内結子さんで登場させてもらえたら嬉しい。

 

だんだんダー子の騙し方が大胆になってきているなあと感じたのは私だけではないはず。もはや登場人物の90%が詐欺師&子猫…と(笑) 個人的には赤星さんがとても気に入っていて、今回ダー子の子猫になっていたのもとても面白かった。最後に自分でお宝を破壊してしまう辺りやはり赤星さんだなあと(笑) それにしてもコックリの心の綺麗なこと。ダー子だけでなく、フウ家の執事の見る目も確かだったのだと思ったり…。

 

主題化はOfficial髭男dismの「Anarchy」で、詐欺師として生きていく彼らの人生と葛藤が描かれていた。詐欺から足を洗い正しく生きることを望みながらも、そうすることができないことに葛藤し、正義のために引き続き悪いことをしている。ボクちゃんは分かりやすいケースだが、ダー子もリチャードも例外ではない。そんな彼らはこれは正義のための悪なのだと自らを正当化するしかない。 限りなく明るい3人が人一倍悩み、葛藤しながら熱心に生きている中で、彼らの本音と彼ら自身に対する強烈な皮肉が歌詞に現われていると思う。もちろん分かってはいたが、単なる面白おかしいコメディーじゃないんだなぁとしんみり思った。

 

今回もボクちゃんだけ真実を知らず騙されていたのは少しかわいそうだったが、3人がそれぞれの形で3人を想っていて単純な家族よりも強い絆で結ばれているのだろうと思った。最後のダー子の笑顔が本当に幸せそうに見えて…いや~長澤さん演技上手だなあ(笑)

 

そんなこんな…手短にネタバレを書かせていただきましたが、ぜひ映像で見ていただきたいです。とっても面白かったです!!このブログは私の気の向くままに書いておりますが、いろいろありますのでぜひいろいろ見ていって下さい。ではでは!

 

 

https://ohanagon.tistory.com/424

 

Official髭男dism - Anarchy 가사

耳障りな演説が 미미자와리나 엔자츠가 귀에 거슬리는 연설이 ​ 頭の中で響いてる 아타마노 나카데 히비이테루 머리 속에서 울리고 있어 ​ がなるスピーカー垂れ流した 가나루 스피-카- 타

ohanagon.tistory.com

 

반응형

댓글