ステイホームでできる暇つぶし - 立体折り紙編

 

 

今日は折り紙で超簡単に作れる立体オブジェを紹介します！！

作り方は下にスクロール↓↓↓

 

 

 

オンラインでアメリカの大学に通っている大学生です。

9月に新年度が始まるまで、つかの間の夏休み…なのですが。。。。。。

 

ひ…暇！！！！！！

超絶暇…！！！！！！！！！

暇すぎる。。。。

 

帰省もできない。旅行もいけない。どこにも行けない…

ちなみにお金もない(笑)

YouTubeも一通り見てしまったし、見たい映画もドラマもあまりない。

ゲームもへたくそすぎてできない(笑)

 

ということで24時間テレビを意味もなく眺めながら

折り紙をしていたんです

１０年ぶりくらいですかね

１００均でたまたま折り紙を見かけまして

ふと小学校の時授業中にずっと折っていたなあと…。

同じ形のピースを延々と作り続けて、最後に形にするっている立体の折り紙なんですけど

ピースを授業中にせっせと作り、休憩時間に友達と組み立てる…という(笑)

あの時はあれが楽しかったというから笑えますね。

確か２００ピース超えるくらいの巨大なのを作って作品展に飾られたのを覚えています(笑)

 

本当に10年ぶりだったのですが、不思議と手が覚えているんですよね。

というよりか作り過ぎてこれしか覚えていなかったり(笑)

テレビ見ながら手を動かしていたら大量にピースができていました(笑)

おカネも頭も使わなくて暇つぶしにいいじゃん！！と思ったので、簡単にご紹介します。

 

 

 

・準備するもの　折り紙だけ(30ピースの場合は5色各6枚、12ピースの場合は4色各3枚がおすすめ)

 

小さい紙で作ると小さいオブジェができ、大きい紙で作ると大きくなります。

私は今回小さめの折り紙を4等分して作りました。

 

 

 

①半分に折る

 

②広げて、さらに上下を真ん中の折筋に合わせて折った後、左上右下の角を線に合わせて折る

 

 

③下側を折り目に沿って折り、左下の角を上の折り目の線まで持ってきて折る

 

④上側も折り目に沿って折り、右上の角を一番下まで持ってきて折る。

 

 

⑤折った部分を下の紙の中に入れる (上下が交互になるように)

 

 

⑥裏返してとがっている部分を中心に向けて合わせて折り、更にその部分を谷折りにしてしっかり折ぐせをつける

 

 

これでパーツは完成です。これを延々と続けます(笑)

慣れれば1つ30秒もかかりません～

⑤の工程の時に綺麗に入ると気持ちいいんですよね笑笑

角が綺麗に折れると組み立てるときも綺麗になります。

 

 

こんな感じにパーツが大体できたら次はいよいよ組み立てです！！！

 

 

 

 

 

⑦違う色同士のパーツを折ぐせを付けた部分に差し込む

 

⑧3つの色で1つの山ができるように⑦の動作を繰り返す

 

⑨30パーツの場合はどの面から見ても⑧の山の頂点が５つになるように、12パーツの場合は頂点が4つになるように組み立てて完成。

30パーツ (どこから見ても頂点が5つ・お花型になるように)

12パーツ (どこから見ても頂点が４つ・クローバー型になるように)

 

完成！！！！

 

 

 

 

 

分かりづらい場合はこちらの方の動画を参考にしてください。

https://www.youtube.com/watch?v=Q5qafBVvbSU 

 

 

 

 

 

園部式ユニットというのですね。初めて知りました(笑)

色を変えたりパーツの数を増やして自分なりのアイデアで作ることができるので楽しいです！！

小学生には図形や数の勉強にもなりますしね。

何より暇つぶしに最適です！！(笑)

一度お試しあれ！