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요리

絶対失敗しない!ステーキをレアに焼く方法

by 하나는외계인 2021. 12. 4.
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こんにちはohanagonです!!

クリスマスや年末が近づき、家庭で美味しいステーキを食べたい!そんな機会も増える時期ですね。

今日はシェフ直伝の、絶対失敗しないステーキの焼き方をご紹介します。

まずは牛肉の基礎的な知識から…。

 

 

①牛肉がレア(生)でも食べられる理由

 

牛肉は豚肉とは異なり、肥育環境や体質から、牛肉の中には寄生虫や菌は存在しません (消化器官やレバーを除く)。

ただ、もともと牛肉の中は無菌ですが、牛肉の表面にはまな板の上でカットしたり、手で触った際に菌がついてしまい、それらを摂取すると食中毒を引き起こします。

それゆえに、表面さえ加熱し菌を殺すことができれば、問題はないということになります。

 

 

②生焼けとレアの違い

 

ステーキのレアと生焼けとの違いは、温度です。

ステーキを焼く時には、まず肉の表面に焦げ目を付けることで、旨味(肉汁)を逃さないようにし、その後じっくり中まで火を通します。この時の肉の中央部の温度が、50~60℃ならレア60~70℃ならミディアム70~80℃ならウェルダンになります。

つまり、肉の中まで温かく、肉汁が固まっていて、カットした時に肉汁が流れ出てこなければ、きちんと焼けているということになります。

 

 

 

 

シェフ直伝レアステーキの焼き方

 

 

 

 

 

~準備するもの~

 

・ステーキ肉 (厚さ2㎝以上あるものとする)

・オリーブオイル

・にんにく(3-4㎜程度の厚めの薄切り)

・塩胡椒

 

・皿2枚(盛り付け用の皿の他にもう1枚準備する)

・アルミホイル

 

 

なるべく厚さが均一な肉を選ぼう。 割引されていないと絶対買わない筆者(笑) 1400円ならよしとしよう…!!

 

 

 

①ステーキ肉は焼く1時間程度前に冷蔵庫から出しておく。筋が多ければ取り除く。

 

②フライパンにオリーブオイルを熱し、弱火にしてから薄切りにしたにんにくを加える。

 

③にんにくに少し色がついたら皿1に移動して熱いうちに塩を振る。

 

④強火にし、ステーキ肉を投入。柔らかい肉の表面を固める感覚で、四方にしっかりと焼き色を付ける。

 

⑤全体に焼き色が付いたら、焦げないように向きを変えながら1分半程度加熱する。

 

⑥ステーキ肉を皿1に移動し、すぐにアルミホイルで蓋をする。10分程度そのままにしておき、余熱で中まで火を通す。

 

⑦肉をフライパンに戻してから、中火より少し大きい火をつける。この時点では肉を圧迫すると中が柔らかい感触がある。ここで塩胡椒を振る。

 

⑧表面を少し焦がす感覚でパリッとするまで向きを変えながら焼く(約3分)。

 

⑨すばやく皿2に盛り付け、冷めないうちに食べる!

 

 

 

ミスジ

 

 

ヒレ

 

アメリカンビーフ

 

 

 

今回食べたミスジは脂の乗りが非常に良い部位ですが… 一人全部食べるのはキツいです(笑)

ヒレ肉でもとても柔らかく、美味しく焼くことができます!!!

ガッツリ肉を食べたい時は、サシが入った国産和牛などではなく、アメリカンビーフのでっかい肉を買ってきて焼く方がお勧めです!同じ焼き方で美味しく焼くことができますが、厚さが一定でなかったり筋が多かったりします。もちろんそれが良いのですが(笑) 食べやすいように筋を取り除くか、カットを入れるだけでかなり変わります。

 

久しぶりに食べたら満足度が半端なかったです。

一人暮らしの楽しみはこれくらいしかないですよね。(笑)

本当は赤ワインと食べたかったのですが…なんと栓が開かないという予想外の出来事が…。泣

急遽シャンパンに変更しましたが、やはり合う…!!!

幸せな時間でした。

皆さんも是非是非、幸せなひと時をお過ごしください!

 

 

 

参考

https://niku-miyabi.com/news/beef-rare/

https://monoshirinko.com/steak-namayake/

 

 

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